ジョージ王子、もうすぐアストン・マーティンを運転?
ジョージ王子が、ジェームズ・ボンド御用達のブランド車を運転する日が近いようだ。
これまでジョージ王子の愛車は100ポンド(約1万7000円)のトラクターだったが、今度運転するのはレザーシートにラジオ付きの「ミニ・アストン・マーティンV8ヴォランテ」だ。ダークグリーンの同車は、1988年にチャールズ皇太子がウィリアム王子とヘンリー王子に寄贈したもので、ウィリアム王子がジョージ王子に譲るものとみられている。
「この車はサンドリンガム宮殿にあるミュージアムに保管されていましたが、最近ウィリアム王子が修理に出したようです。ウィリアム王子とヘンリー王子の所有物なので、いつでも使用することができます。ウィリアム王子は6歳で、ヘンリー王子は4歳でこの車を運転しています」
「昨年のクリスマスホリデーに、ウェセックス伯爵の8歳の息子が試乗しており、彼はとても運転を楽しんでいました。最高速度は時速約32キロでとにかく音がすごいので、車の姿を見なくても運転していることが分かるくらいです。。ジョージ王子も大の運転好きで、まさにトラクターの運転にとりつかれているようです。7月には3歳になるので、1年以内にはこの車を運転することになるでしょう。その日が楽しみです」と王室関係者がサンデー・エクスプレス紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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