N・キッドマン、露出ドレスがろう人形みたいで怖い?
ロサンゼルスのビバリーウィルシャー・フォーシーズンズホテルで1月12日に行われたユニセフのパーティーに、ニコール・キッドマンが流行のプランジネックで胸元を露出し、脚にも大胆なスリットの入ったドレスで登場した。プランジのネックラインはウエストのあたりまで開いており、スリットも股間ギリギリの線まで切れ込んでいて、非常に露出度の高いセクシーなドレスだが、ニコールの場合はあまりにも肌が白く、胸の谷間が平坦なせいで「ろう人形みたいで怖い」という意見が殺到している。
英紙デイリー・メールによればこの日のニコールのドレスはルイ・ヴィトンのもので、大胆なプランジネックも脚のスリットもトレンドど真ん中だ。同誌は「若々しい48歳のニコールが輝く星のように注目を集めた」と表現しているが、コメント欄にはまったく反対の意見が並んでいる。
「ドレスは綺麗だけど、胸元が怖い。肌の質感がまるでプラスティック」「これは人間じゃなくてマダム・タッソーにあるろう人形だろう?」「肌が大理石のようにツルツルしてシワが全然ない。異様。もうボトックスはやめて、ニコール」「ニコールは若き日の自分自身の悲しくて青白い模造品になった」などのコメントが読者から寄せられている。
この日のイベントにはデビッド・ベッカムやセレーナ・ゴメス、マライア・キャリーなども出席してレッドカーペットに華を添えていた。ニコールは1994年からユニセフ大使を務めており、他のセレブたちと共に資金集めに一役買っていたようだ。【UK在住/MIKAKO】
作品情報へ