K・ウィンスレットが太鼓判!「今年はレオの年」
ケイト・ウィンスレットが、今年こそレオナルド・ディカプリオがオスカーを獲得する年になると太鼓判を押している。
これまで幾度となくオスカーを逃して来たレオはアカデミー賞とは縁がないと言われ続けてきたが、今年ばかりはレオが受賞しなければ驚くとケイトが断言している。ロンドンでクリティクス・サークル・チョイス・アワードのレッドカーペットに登場したケイトは、「今年はレオでしょう。なんとなくそんな感じがする。それにみんな彼のためにそう望んでいると思う。そうなれば本当に素晴らしい」と語ったと米ABCニュースのサイトが伝えている。
とは言え、ケイトは『スティーブ・ジョブズ』で共演したマイケル・ファスベンダーのことも心情的には応援しているそうで、「難しいのは、マイケル・ファスベンダーもノミネートされていることです。私は『スティーブ・ジョブズ』の撮影で3か月間彼の右腕の役を演じましたから、どんなに彼が一生懸命に仕事をしたか見てきました。彼の演技は素晴らしかったと思う。でも、今年はみんなこの空気を感じることができるでしょう。たぶんレオの年になります」と予言している。【UK在住/MIKAKO】
作品情報へ