美しきモナコ公妃は王室界のV・ベッカム?

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美しきモナコ公妃は王室界のV・ベッカム?

世界の王室きっての美女として注目を集めているモナコのシャルレーヌ公妃。先日、夫のモナコ公アルベール2世と共にヴァチカンを訪れ、ローマ教皇と謁見した際の真っ白な装いと、白いヴェールを被った憂いのある表情がまた美しいと評判になっている。

常に注目を集めているモナコのシャルレーヌ公妃
常に注目を集めているモナコのシャルレーヌ公妃写真:SPLASH/アフロ

英紙デイリー・メールによれば、ローマ教皇と謁見する際に白い服を許されている人物は現在世界に7人しかいないそうで、いずれも教皇庁が最も重要だと見なした欧州のカトリック信者の王妃やプリンセスたちだという。スペインのソフィア王妃、ベルギーのパオラ王妃、ルクセンブルクのマリア・テレサ大公妃、ベルギーのマチルド王妃、スペインのレティシア王妃、イタリア王太子妃マリナ、そしてモナコのシャルレーヌ公妃がその顔ぶれだそう。

敬虔なクリスチャンらしくレースのヴェールを頭部に被ったシャルレーヌ公妃は相変わらずハリウッド女優も顔負けの美貌だが、いつも寂しそうで憂愁にとざされたような表情をしているため、「陰気」「王室界のヴィクトリア・ベッカム」という声も上がり始めている。

ローマ教皇と謁見するシャルレーヌ公妃の写真を掲載した英紙デイリー・メールのサイトには「シャーリーズ・セロンに似ている」「いつもすごく悲しそう」「彼女、笑うことがあるんだろうか」「ヴィクトリア・ベッカムにポーズの取り方を教わったのかな」「超美人だが、いつも内面で葛藤していて今にも泣きだしそうな顔をしている」「夫は幸福そうだけどな」などの読者メッセージが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】

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