ベッカム家長男、マドンナから逃げたい息子に法的指南!
マドンナとガイ・リッチー監督の息子で長男ロッコ(15)が、ベッカム家の長男ブルックリン(16)から、両親の親権争いについて法的アドバイスを受けているらしい。
昨年12月に、マドンナのロンドンでのワールドツアーに同行していたロッコは、密かにマドンナのもとから抜け出し、ロンドンに住む父親リッチー監督のもとに身を寄せた。マドンナはすぐさまニューヨークの最高裁判所に現れ、「息子のロッコが、イギリスで父親と一緒に暮らしたいと言っていて、アメリカに戻って来ることを拒否している」と裁判官に訴え、強制的にニューヨークに戻させるような法的処置を取るように訴えたと言われている。
それについてリッチー監督は、「ロッコ本人がニューヨークに戻るのを拒んでいる」とし、ロッコもインスタグラムでマドンナからの連絡を一切ブロックする処置に出たらしいが、それでも諦めがつかないマドンナは、現在リッチー監督と、親権を巡って法的争いを行っているという。
「ブルックリンの父親デビッドとロッコの父親リッチー監督は親友であり、デビッドは監督作にカメオ出演までしている仲です。その関係でふたりも友人になりました。2013年にロッコは、インスタグラムでブルックリンを親友として紹介しています。ブルックリンは、ロッコを腹違いの弟のように思っているので、ロッコは頼りにしています。この件についてブルックリンに相談しているようです」とNOW誌に関係者が語っている。
当然ブルックリンには法的知識はないため、父親に相談しているはず。ベッカム家を巻き込んでの裁判になるのか、今後の行方に注目が集まっている。【NY在住/JUNKO】
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