C・ゼタ＝ジョーンズ、太もも露出で退役軍人もガン見

キャサリン・ゼタ＝ジョーンズが、ロンドンのレスタースクエアで開催された新作『Dad's Army』のプレミアに出席。プランジネックに左ももまで深いスリットが入ったコバルトブルーのドレスでレッドカーペットを歩いたが、強風で両足の太腿の付け根までドレスがめくれ上がるハプニングがあった。

この日のロンドンはあいにくの雨模様だったが、キャサリンはゴージャスなロングヘアをなびかせて、イギリス陸軍の退役兵専門の収容所ロイヤル・ホスピタル・チェルシーに住むお年寄りたちとともに、にこやかにレッドカーペットを歩いた。

夫マイケル・ダグラスが咽頭がんを患ってから、パニック症候群やうつ症状を起こし、離婚の危機まで伝えられたキャサリン。当時は表情も暗くやつれた感があったが、この日は、満面の笑みを浮かべ、46歳とは思えない美しさと豊満ボディで周囲を魅了。完全復活をアピールした。

エリー・サーブのドレスの胸元からはこぼれそうな胸、そしてスリットから覗く左足もセクシーだったが、強風で両足の付け根の方まで見えそうなくらいにスリット部分がめくれ上がるハプニングが発生。デイリー・メール紙には、キャサリンの隣を歩いている退役軍人のご老人たちが、それぞれ露出した太ももとガン見している様子が掲載されている。

ネットユーザーからは、「退役軍人のおじいちゃんたち、可愛すぎ！」「何歳になっても、本能は変わらないのね」と「微笑ましい」「キャサリン、大サービスで忘れられない1日になったはず」といったコメントのほか、「アンジェリーナ・ジョリーやアマル・クルーニーのような鳥ガラのような筋張った足や腕と違って、適度な豊満さがとてもセクシー！」とキャサリンの美しさを絶賛する声が多数寄せられている。【NY在住/JUNKO】