マライア、蝶付きのウェディングドレスは6000万円!?
億万長者のジェームズ・パッカーと婚約し、今夏の挙式に向けて準備を進めているというマライア・キャリー。なんと既に4人のデザイナーにウェディングドレスのデザインを依頼しているらしい。
デイリー・メール紙が独占で報じたところによれば、「4人のうちの一人は、全米でも指折りのデザイン学校に通うサブリナという学生です。マライアは昨年の秋にはジェームズと結婚することを確信していたので、ウェディングドレスを依頼していたようです。もちろん必ずサブリナのデザインしたドレスが採用されるとは限りませんが、またとないビックチャンスです」
「マライアは蝶をあしらったドレスを着たいと考えているので、サブリナがデザインしたドレスは、14金の糸で裁縫され、何百匹もの蝶がシルクのドレスの背中とトレーンにあしらわれたものになるでしょう。サブリナの母親が、金糸を使用していないバージョンのドレスのイメージ写真をインスタグラムに投稿していますが、マライアバージョンのドレスのお値段は50万ドル(約6000万円)くらいになるだろうと言われています」という。
9億円とも13億円とも言われている婚約指輪の値段に比べればお安いが、ウェディングドレスもやはり破格のお値段。どんなドレスになるのか楽しみだ。
挙式の場所については恋に落ちた地中海という報道もあったが、同紙は、「ジェームズの故郷である、オーストラリアのグレート・バリア・リーフに近いヘイマンアイランドでの挙式を計画しているようです。ジェームズのプライベートジェットで招待客を送迎する予定で、かなり大規模なセレモニーになるでしょう」と伝えている。【NY在住/JUNKO】
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