R・レイノルズ、公衆の面前で妻の胸をわし掴み!
ライアン・レイノルズが新作『デッドプール』のプロモーション中に、妻のブレイク・ライブリーの胸をわし掴みにして写真に写り、話題になっている。
この写真はブレイク自身がインスタグラムに投稿したもので、ライアンは自ら演じているデッドプールのキャラクターの写真が取りつけられた椅子の上に腰かけ、妻のブレイクを膝の上に載せて写真撮影に応じているが、その左手は妻の右の乳房をむんずと掴んでいる。
写真を掲載したデイリー・メールのサイトには、「爆笑した。自分たちのことを真剣に受け取っていない。こういうセレブの夫婦は新鮮」「とてもキュートなカップル。一緒になるとは想像もできなかったカップルだけど、すごく似合っている」「ライアンは今でもホット」「ブレイクがまったく無表情なのが笑いを誘う」などのコメントが寄せられている。
ライアンが演じるデッドプールは、末期がん治療のために危険な治療を受け、全身が焼けただれてしまう役。特殊メイクを施して火傷だらけの顔になったライアンを見た時は、13か月になる娘ジェームズが怖がって泣いたそうで、「僕が傷だらけの顔のメークをしていると娘が泣いた。僕の声はするのに、目の前にいるのはから揚げになった睾丸のような物体で、それでも彼女の父親のような声で喋るんだから。子供には理解できないよね」とライアンはEntertainment Weeklyに話している。【UK在住/MIKAKO】
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