トム・クルーズの共演者、トムの美容手術激白で非難殺到

現在53歳ながら、いつまでも若々しさを保っているトム・クルーズ。最近は、顔の腫れが指摘されていたが、遺伝子のせいではなく、やはり顔をいじっているらしい。

『ザ・エージェント』(96)でトムと共演したキューバ・グッディング・Jrが、米テレビ番組Watch What Happens Liveに出演した際に明らかにしたもので、ホストのアンディ・コーエンから、「トム・クルーズはいつでも若々しいけれど、顔をいじっているのかな？」と問われたキューバは、「間違いなく答えはYes！だよ。彼が何をしたのかは具体的に知らないけれど、あるときトムの家を訪ねたら、トムの顔じゅうに赤いボツボツがあってすごい驚いたんだ。それで『大丈夫かい？』って聞いたら、『まさか君が訪ねて来るとは思わなかった』って言われたんだ」と陽気に語っている。

アンディが、「それはボトックス注射の後遺症じゃないかな」と言うとキューバは、「わからないよ。僕には関係ないからね」と答えているが、ペラペラとプライベートなことをしゃべったキューバに非難が殺到。「僕には関係ないというなら公の場でしゃべるべきではないと思う」「『ザ・エージェント』の一発屋でその後はキャリアが上手くいっていないキューバは、トムをひがんでの発言としか思えない」「恨みでもあるのかな。見苦しい」といったツイートが飛び交った。

一方で、「ハリウッドセレブで顔をいじってない人なんているのかな？」「トムもブラッド・ピットも、フィラーとボトックスで顔が腫れて昔とは全然違う顔になっているけど、このままうまく若さを保てるといいね」といった意見も多数寄せられており、今やセレブが顔をいじるのは当然のこととして世間に受け入れられつつあるようだ。【NY在住/JUNKO】