V・ベッカム、カラフルなタートルネックでNYを闊歩
ヴィクトリア・ベッカムが、カラフルなタートルネックでニューヨークの街を闊歩し、周囲を驚かせている。
ヴィクトリアと言えばエッジの効いたシックなカラーのファッションが定番だが、真冬のマンハッタンで行われているニューヨークファッションウィーク開催中は、まるで春のようなオレンジ色のタートルネックに手とヒップまで隠れる長さのセーターと柄のプリーツスカートや、あごから手まですっぽり隠れるオーバーサイズの白いタートルネックと黒いロングスカート、同じデザインと思われるあごから手まですっぽり隠れるオーバーサイズのブライトブルーのセーターと太ももまでスリットの入ったスカート姿で、オフィスや滞在先に向かうヴィクトリアの姿が目撃されている。
極寒のニューヨークとあって常にブーツを履いていたヴィクトリアだが、これまでと違ってカラフルで明るい色のセーター、しかも流行りとはいえ、アクセサリーを付けずにタートルネックのセーターだけというあまりに普通のファッションには、驚きを隠せない人も多いようで、デイリー・メール紙には、「表情は暗いままだけど、方針変換?」「心境の変化?」「普通すぎる」「明るい色は似合っていない」「つまらない」といった声が寄せられている。
全身黒ずくめで、ハイネックにパンツ、なんとハイヒールというヴィクトリアらしい姿も見受けられたが、いつも通り終始表情は暗いまま。しかしヴィクトリアは、朝4時起きで仕事をしているそうで、不幸せなのではなく本当にお疲れなのかもしれない。【NY在住/JUNKO】
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