ベッカム娘、パパラッチ対策にサングラス姿でNY入り

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ベッカム娘、パパラッチ対策にサングラス姿でNY入り

ニューヨーク・ファッションウィークで多忙を極める母親ヴィクトリア・ベッカムを応援するために、娘のハーパーが、父親のデビッドと兄ブルックリン、ロメオ、クルスと共にニューヨーク入りした。

父や兄たちと共にニューヨークを訪れたベッカム家の長女ハーパー
父や兄たちと共にニューヨークを訪れたベッカム家の長女ハーパー写真:SPLASH/アフロ

ファッショニスタとしていつも注目の的となるハーパーだが、今回、空港に降り立った姿はキュートというよりは真ん中わけの三つ編みにモノクロのファッションとシックで大人な感じの出で立ち。黒いレザーのアンクルブーツに白いパンツ、そして黒いケープとトレンドを取り入れているのはさすがだ。しかし、今回周囲をアッと言わせたのはサングラス。父親も兄もサングラスをかけていなかったにもかかわらず、マイナス15度という記録的寒さのニューヨーク入りの際に70ドル(約8000円)のレイバンの黒いサングラスをかけていたことだ。

左手はしっかりと父親のデビッドと手をつないでいたが、サングラスの上から右手を額の上にかざして目の部分を隠すようなしぐさがデイリー・メール紙に掲載されており、「ハーパーは、早くも母親のファッション(いつもサングラスをかけているヴィクトリア)を真似るとともに、パパラッチ対策にも抜かりないようだ」と伝えている。【NY在住/JUNKO】

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