N・キッドマン、豊胸シリコン抜去で夫婦の危機?
2年前に豊胸手術をしたと言われているニコール・キッドマンだが、健康のためにシリコンを抜去。しかし胸が平らになったことで、夫キース・アーバンの浮気を懸念しているという。
ミューズと崇め奉られながらも貧乳がコンプレックで、かねてより「ジェニファー・ロペスのメリハリのあるボディが羨ましい」と語っていたニコールに、豊胸手術説が浮上したのは約2年前のこと。「豊胸手術をしたのは明らかです」と専門医が語っていた。
またナショナル・エンクワイラー紙に友人が語った話では、「彼女はセクシーになった胸をとても誇りに思っていて、胸を強調するセクシードレスを着て楽しんでいました。でも、身体に害を与える物質が含まれていると知り、抜去を決めたようです。とにかく健康が一番大事だと考えて、家庭菜園までやっているニコールは、どんなものでも有害と思われるものを体内には入れたくないのです。それで昨年後半に、シリコンを抜去して元の胸に戻した」のだとか。同紙に掲載されているビフォーアフターの写真を見ても、胸の大きさの違いは明らかだ。
しかし有害なものを取り除いて健康不安がなくなった結果、夫の浮気を懸念し始めたという。
「かつてキースが、米人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』で審査員を務めているジェニファー・ロペスに興味を持っていたことがあるようですが、ニコールは、シリコンを抜去してから突然キースが、再びジェニファーに興味を持ちはじめたと敏感に感じとったようです。ジェニファーもそのことに気が付いているようですし、キースもまんざらでははないようです。例え浮気をしなくても、ニコールにとって理想のボディを持つジェニファーと夫が一緒にいるのは耐えがたいことのようです。ふたりの夫婦生活にトラブルが起きても、何の不思議ではありません」と関係者が同紙に語っている。【NY在住/JUNKO】