バナナマン日村「遠足でウンコをもらして大ピンチ」と告白

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バナナマン日村「遠足でウンコをもらして大ピンチ」と告白

『ミニオンズ』(15)のイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオがタッグを組んだ3Dアニメ『ペット』(8月11日公開)の日本語吹替版キャストの発表イベントが、2月25日にザ・ペニンシュラ東京で開催。日本語吹替版の声優を務めるバナナマンの設楽統と日村勇紀、佐藤栞里が登壇し、ペットについてクロストークをした。映画にちなみ、とびきり楽しかった思い出と悲しかった思い出についての質問が上がると、日村は「中1の時、遠足のバスでウンコをもらしたこと」と爆笑の苦い思い出を明かした。

日村は「大ピンチでした。キャンプに行くバスですごく腹が痛くなり、ブリブリモリモリ、もらしちゃった。バスのなかで『くせえな』という話になり、窓を開けたりして。着いた後、僕は腰にジャージを巻き、川に行ってから手で洗い、ばれずに済んだんです」と言うと、設楽は「たぶん近くの人にはばれてたと思うよ」と苦笑い。

続いて、日村は楽しかった思い出について「その後、キャンプ場でちょっとつまずいて、好きな女の子のおっぱいを触っちゃったんです」とノリノリで話すと、佐藤が「その手でおっぱい触ったんですか?」と突っ込み、会場は大爆笑となった。

最後に、設楽は「島田秀平に運勢を占ってもらったら、何だかの映画で主演をやると言われて、まさに当たってた。別のところで見てもらった時も、賞を撮るみたいなことも言われたので、占いどおりになれば良いなあと」とうれしそうに言う。日村は「映画は間違いなく面白いけど、吹替版はもっと面白いと言われたい」と意欲を見せる。声優初挑戦の佐藤も「予告編の収録だけでも楽しかったし、もっとお2人との仲もきゅっと深めて本番に臨みたいです」と笑顔を見せた。

『ペット』は、飼い主が留守にしている間のペットたちの裏側の日常を描くコメディ。設楽は、テリア混ざりの雑種犬マックス役を、日村はのろまな犬・デューク役を、佐藤は飼い主・ケイティ役の吹替えを務めた。【取材・文/山崎伸子】

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