J・ビーバーがインスタで恋に落ちた美少女がモデルに
ジャスティン・ビーバーが、インスタグラムにポスティングされた写真で一目ぼれしてしまった謎の美少女が、なんとファッションモデルデビューを果たしたようだ。
昨年12月、「@wolfiecindy」というアカウントで自らの写真をポスティングした謎の少女は、ロシア人モデル、イリーナ・シェイク似で、ブルーの瞳は若かりし頃のミーガン・フォックスを彷彿させ、スカーレット・ヨハンソンも顔負けのポッテリとした唇を持つブルネットの美少女だ。ジャスティンは、「OMG!一体彼女は誰なんだ!」というキャプション付きで少女の写真をポスティングし、彼女を探していると言われていた。
その少女、シンディ・キンバリー(17)が、この度、イギリスのファッションブランド「Very」のモデルに抜擢され、モデルデビューを果たした。リヴ・タイラーやスキ・ウォーターハウスもモデルを務めた同ブランドで、キンバリーは、エキゾチックなメイクで、白いパンツにレースのインナーとジャケット、ショートデニムのパンツやショートデニムドレスなどで、ポーズをとっている。
デイリー・メール紙によれば、シンディは、時給3ポンド(約480円)でベビーシッターのアルバイトをしていた高校生だったとか。美しさだけではなくプロポーションの良さはただものではなさそうな雰囲気だが、「もともとモデルとか女優志望で、スカウトを狙ってインスタに投稿してたんでしょ」「3か月間で磨き上げあたのかな?」「インスタの写真の方が断然よかった!」「普通の美しい人になってしまって、なんだかがっかり」という声が多く寄せられている。
ジャスティンに注目されたことでモデルデビューを果たしたシンディに、ジャスティンがアプローチをかけるのか、注目が集まっている。【NY在住/JUNKO】