C・ディアス、結婚でD・バリモアとの友情にヒビ?
ドリュー・バリモアは、昨年キャメロン・ディアスが結婚したことで、友情にヒビが入ったと感じているようだ。
『チャーリーズ・エンジェル』(00)の共演がきっかけで親しくなったふたりは、ドリューが結婚を機に東海岸に移住し、二児の母親になっても親友関係が続いていた。しかしロサンゼルスに住んでいるキャメロンがベンジー・マッデンと結婚してから、キャメロンを(夫の弟ジョエル・マッデンの妻である)義妹ニコール・リッチーにとられたと感じるようになったという。
「ドリューは、ニコールとキャメロンが、双子の兄弟と結婚して義理の姉妹の関係になったことでとても仲良くなってしまった上に、住んでいるところが西海岸と東海岸という距離も手伝って、疎外感を覚えるようになったのです。最初のころは、キャメロンに結婚相手が見つかったことを自分のことのように喜んでいたドリューですが、ニコールとキャメロンが、あまりにも近い関係になってしまったので、ふたりの関係を嫉妬するようになりました」
「ドリューは、自分だけ見捨てられた気持ちになってしまったのです。ロサンゼルスに移住することも考えたほどですが、夫の仕事や子供たちのことを考えると、今すぐ移住はできないようです。今はキャメロンから電話やテキストメッセージが来るだけで大喜びしているドリューですが、この状態が続くとキャメロンに裏切られたという気持ちが強くなり、関係が壊れてしまうのではないかと懸念しています」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ