キャサリン妃、女王に手作りチャツネをプレゼント！

キャサリン妃が、新たなドキュメンタリーで単独でインタビューに答え、エリザベス女王に最初に贈ったクリスマスプレゼントは手作りのチャツネだったと明かした。

「クリスマスに初めてサンドリンガム館(※エリザベス女王の離宮)に行った時のことを覚えています。私は女王に何をプレゼントしたらいいのか心配していました。『ああ、いったい彼女に何をさしあげたらいいのかしら』と思っていました。『よし、何か自分で作ろう』と考えたのです。それは大失敗に終わる可能性もありましたが、祖母のレシピでチャツネを作ることにしたのです」とキャサリン妃は話したと英紙デイリー・メールが伝えている。

「少し不安でしたが、翌日、それがテーブルの上に置いてあったのです。こうしたシンプルなことが私をとても嬉しい気持ちにさせました。彼女はよくそうしたことをなさるので、それは彼女の思慮深さを表していると思います。彼女はみんなのことを気にかけているのです」とキャサリン妃は続けている。

短いスカートの丈をたしなめられたとか、ウェッジソールの靴を履くなと言われたとか、不仲説も何度か流れたキャサリン妃と女王だが、「彼女はとても寛大で、私を優しく導いてくれます」と言う。「最も思い出深い公務は、レスターに行った日のことです。ウィリアム(王子)は欠席で、私は不安でした。でも彼女が時間を割いて、いつも私がどうしているか気にかけ、面倒を見てくださったんです。彼女はそんな風に思いやりのある方です」とキャサリン妃は話している。【UK在住/MIKAKO】