K・ホームズ、初監督作品で両親とレッドカーペット!
現在開催中の第15回トライベッカ映画祭で上映された『All We Had』で監督デビューを果たしたケイティ・ホームズが参戦。真っ黒なパンツスーツで両親とともにレッドカーペットを歩いた。
これまでは、女優としてドレス姿でレッドカーペットを歩いていたためドレス姿が多かったケイティだが、この日は、おろしたロングヘアに黒いブルークス・ブラザーズのタキシードスーツを素肌の上に着こなし、胸元には小さなネックレスだけというミニマルでスタイリッシュないでたちで登場。娘スリを支えるためにも監督としての新たな一歩を踏み出したケイティをサポートするため、両親も一緒にレッドカーペットを歩いたことも話題をさらった。
アニー・ウェザーワックス原作の映画化となる同作で、ケイティ扮するシングルマザーが娘に少しでも良い暮らしができるように奮闘する姿は、「お金には困っていないものの、トム・クルーズと離婚してシングルマザーであるケイティ本人にも通じるものがある」となかなかの評判。プライベートでのラフな出で立ちとは打って変わって、今回はその後のイベントにもスーツで出席するなど、徹底したハンサム・ウーマンぶりを見せつけている。【NY在住/JUNKO】
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