ビヨンセ妹、義兄の不倫疑惑報道に会心のスマイル!
2年前にエレベーターの中で義兄ジェイ・Zに暴行を加えたビヨンセの妹、ソランジュが、会心の笑みで歩く姿を撮影されている。
ソランジュが義兄を殴った理由は、彼がデザイナーのレイチェル・ロイと浮気していたことを知ったからだと報道されていたが、姉のビヨンセが新アルバム「レモネード」に収録の曲の中でジェイ・Zとレイチェルの不倫を暴露する内容の歌詞を歌っており、ソランジュにしてみればようやく2年前の自分の行動が報われたと感じているのではないかと英紙デイリー・メールが伝えている。
エレベーター内での暴行を録画したビデオが流出した時には、ソランジュの暴力性が批判されたが、同じエレベーターの中に乗っていたにもかかわらず、妹を止めようともしないビヨンセの姿に疑問の声が上がっていた。「もう2年前の話じゃないか」「いや、女はこういうことは絶対に忘れない」「殴られた時のジェイ・Zの顔が最高だったよね」などの読者メッセージが同紙サイトには並んでいる。
一方、ビヨンセのファンからネットで総攻撃を受けているレイチェル・ロイは「私は愛と結婚、家族と力を尊重します。けっして容認すべきでないのは、どんな場合であれ、いじめです」とツイッターに書いている。また、レイチェルの16歳の娘アヴァも今回の件でネットで誹謗中傷を受けており、「親切心から行われているという不必要ないじめに飽き飽きしています」とツイートしている。
レイチェルはジェイ・Zと共にロッカフェラ・レコードを立ち上げたデイモン・ダッシュの元妻で、ジェイとデイモンがやはり共同設立したアパレル会社ロッカウェアにインターンとして勤め、クリエイティブ・ディレクターまで登りつめた女性だ。【UK在住/MIKAKO】
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