ビヨンセ、夫の愛人の比喩「ベッキー」は蔑視表現?
ビヨンセが夫であるジェイ・Zの不倫を歌ったと言われている新アルバム収録の「Sorry」中の歌詞に登場する「ベッキー」は、白人女性をステレオタイプ的に表現したものだとしてイギー・アゼリアが公然と批判している。
一説には「ベッキー」はデザイナーのレベッカ・ロイのことだと言われて話題になっているが、イギーはこの表現に不快感を覚えるようで「私のことをベッキーだなんて絶対に呼ぶな」とツイッターで激怒している。
ビヨンセの曲の歌詞ではジェイ・Zの愛人とおぼしき女性は「綺麗な髪のベッキー」として登場するが、英紙デイリー・メールによれば「ベッキー」は白人に典型的なストレートの髪を持つ女性のことを表す言葉だとしてイギーが怒っているらしい。
「どんな人種であれ、その人種はこうだとステレオタイプで決めつけるのは、クールじゃないと個人的に思う。それだけよ」「私が何度ベッキーと呼ばれたことがあるか知っている?その表現の背後には何のポジティブな意志もない」「絶対に私をベッキーと呼ばないで。私はビヨンセの悪口を言っているわけじゃない。私は彼女も、彼女のアルバムも大好き。でも私の名前はイギーだから、それで呼んでちょうだい」とイギーはツイートしたと英紙デイリー・メールが伝えている。
「イギーに全面的に賛成」「『綺麗な髪のベッキー』って、白人の若い女の子って意味だろ」「この話にイギーは何の関係もないと思うけど」「本当にベッキーという名前で白人女性だったらどうするの?私の叔母さんはベッキーなんだけど」などの読者コメントが同紙サイトには寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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