ヘンリー王子、23年ぶりに亡母と訪れたディズニーワールドへ
母ダイアナ妃の離婚やパパラッチに追われて亡くなったことについて、特に影響を受けているのは、実は長男のウィリアム王子ではなくヘンリー王子だと言われている。
なかなか結婚に踏み切れない理由のひとつが亡き母だと言われているヘンリー王子だが、一つ一つトラウマを克服している様子。現在アメリカ訪問中のヘンリー王子は、23年ぶりに、ダイアナ妃と訪れたフロリダのディズニーワールドを訪れたようだ。
1993年、ヘンリー王子が8歳のときに、兄のウィリアム王子やダイアナ妃の友人らと一緒に訪れたディズニーワールドで、スプラッシュマウンテンに乗っている様子を捉えた写真がデイリー・メール紙に掲載されている。1枚目の写真は、最前列にダイアナ妃の友人の9歳の息子ハリーとウィリアム王子と一緒に座っているヘンリー王子と、後方の座席にはダイアナ妃が写っているが、2枚目の写真にはウィリアム王子の姿はなく、ヘンリー王子とハリーのみ。ヘンリー王子はスプラッシュマウンテンが大のお気に入りだったようだ。
「ヘンリー王子は、23年ぶりにディズニーワールドを訪れたようです。多忙なスケジュールの合間をぬって、夜にお忍びで1時間もいなかったようですが、大好きなスプラッシュマウンテンに乗ったようです」と関係者が同紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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