映画『ONE PIECE』最新作の主題歌はGLIM SPANKY!
コミックスの累計発行部数は世界で3億2000万部を突破し、「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されている「ONE PIECE」。原作者の尾田栄一郎が総合プロデュースを務め、入場者プレゼントとして単行本777巻が配布されることでも話題を呼んでいる劇場版最新作『ONE PIECE FILM GOLD』(7月23日公開)の劇場版の予告編がついに解禁となった。
主人公ルフィ率いる麦わら一味はもちろん、今作のギルド・テゾーロら今回の劇場版のキャラクターも登場。“ギア4”のルフィのアクションシーンも一部見ることができ、期待値はますます上がるばかり!
そして、本作のエンディングを彩る主題歌アーティストに抜擢されたのは、松尾レミ(Vo/Gt)&亀本寛貴(Gt)からなる男女2人組のロックユニット“GLIM SPANKY”。尾田栄一郎は彼らについて、「ラジオで初めてこの歌声を聴いた瞬間からホレてました。今回の映画『GOLD』は音楽による雰囲気作りがとても重要で、この声が欲しかったのです。皆様、ぜひ映画館でGLIM SPANKYのゴージャスな歌声にシビレてください!!」とコメント。2014年にメジャーデビューし活躍を続ける2人組が、新曲「怒りをくれよ」を本作のために書き下ろしたという。【Movie Walker】
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