ヘンリー・カヴィルに突然捨てられ、19歳の大学生傷心
世界中で大ヒットした『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でスーパーマン役を演じているヘンリー・カヴィル(33)が、熱愛中だったはずの19歳の大学生の恋人と破局したようだ。
昨年10月、ヘンリーがロンドンのナイトクラブで出会った大学生タラ・キングと交際していることが発覚。まだ未成年であることや13歳の年の差が話題となったが、その雑音をものともせずに順調交際を続けており、数か月前までは、「辛い時にそこにいてくれて、僕を守ってくれる」「彼女は僕を普通の人間として扱ってくれるから、素の自分に戻れるんだ」と語っていた。それにもかかわらず、突然ヘンリーから別れを切り出したという。
「原因はわかりませんが、ヘンリーとタラは正式に破局しています。ヘンリーは、友達として、5月5日の自分の誕生日パーティにもタラを招待しました。関係は完全に終わっているのです。タラは出席しましたが、何しろ彼女はヘンリーに夢中で彼女の人生そのものだったので、ショックを隠しきれないようです」と日曜版ザ・サン紙に関係者が語っている。
また別の関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語った話によれば、「あまりに突然のことで、タラは事態が把握しきれていないようです。誕生日に呼ばれたことで復縁を期待したようですが、ヘンリーは完全に普通の友達のように振る舞っていたようで、タラは更なるショックを受けたようです。家にこもりがちで食欲もなく、友人たちは心配している」という。
モテ男のヘンリーは過去にも、馬術競技選手のエレン・ウィテカーと婚約を破棄した後、女優のケイリー・クオコと交際。その後、格闘家のジーナ・カラーノとオンオフを繰り返した後、マリサ・ゴンザロと交際するが短期間で破局しており、ネットユーザーからは、「彼は恋愛を長続きさせることができないプレイボーイなんだね」「一般人女性でしかも未成年。かわいそう」「人生そう甘くはない。彼女も覚悟をしておくべきだった」「彼女のフェイスブックを見れば、破局の痛手を乗り越えられていないのは一目瞭然」「ヘンリーはゲイだから仕方ない」といったさまざまな意見が寄せらせている。【NY在住/JUNKO】