V・ベッカム、下着姿で雑誌の表紙を飾りブーイング!
「老けすぎでもうヴォーグ誌の表紙は飾れない」と語ったはずの43歳のヴィクトリア・ベッカムが、エル誌では黒いランジェリー姿で表紙を飾り、またもやブーイングが起きている。
香港版エル誌でヴィクトリアは、自社ブランドの1365ポンド(約22万円)の黒いレースのキャミソール姿でソファにもたれかかってカップケーキのお皿を抱え、今まで何度か見せたように太もも全開の足上げカットを披露。
他には、サングラス姿でテレビのリモコンを持ち、615.5ポンド(約9万8000円)のクリスチャン・ルブタンのかなり高いピンヒールに、黒い光沢のある下着姿を着た内また開脚ポーズでベッドの上に座っている写真などがデイリー・メール紙に掲載されている。
これについてヴィクトリアは、「スパイス・ガールズ時代に私たちは、ガールズパワーについて話してきました。同じように今度は、歌ではなくファッションで女性に自信を持たせ、力づけたいと思っています」とコメントしている。
しかしネットユーザーからは、「43歳でちっともセクシーじゃない」「女性を力づけるんじゃなくて、自分の私腹を肥やす広告のため」「カンヌ国際映画祭で掟破りのスーツを着て、『女性がドレスを着なければいけないのはおかしい』みたいに訴えておいて、結局は、ハイヒールにセクシー下着で女性の権限を主張してる」「矛盾だらけの人だね」「また、言っていることとやっていることが違っている」といった非難が殺到している、【NY在住/JUNKO】
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