ベッカム娘ハーパー、5歳になるのに指しゃぶり!
ベッカム家次男のロメオと三男のクルス、そして従姉と一緒に、パパのデビッドとTommi's Burger Joinでランチを済ませた長女ハーパー。すっかり大きくなったものの、チェックのブルーのワンピースに、白いソックスに黒い靴を履いた三つ編み姿でパパと手をつなぐハーパーは、相変わらず可愛らしいと評判だ。しかし一方で、今年7月10日で5歳になるというのに、いまだに指しゃぶりが直らないハーパーに疑問の声もあがっている。
デイリー・メール紙に掲載されている写真を見てみると、お店から出てきた際に三男のクルスと手をつないでいるときも、デビッドと手をつないで道を歩いているときも、空いている右手の親指をしゃぶっているのがわかる。昨年から指しゃぶりについて指摘されていたハーパーだが、ネットユーザーからは、「マニュキュアをさせているのに、指をなめさせているとはどういう親なんだ?」「いつも母親が不在で寂しいのでは?」「メディアの注目がストレスなのかも。かわいそう」といった声が寄せられていた。
これについて専門家は、「指しゃぶりは主に、眠い場合と寂しい場合にする行為と言われています。通常は3歳くらいまでには収まるはずですが、それ以上の場合は親子関係や家庭問題からくるストレスなど、何か精神的に不安定なものを抱えているケースも見られます」
「指には無数の細菌やバイ菌が付着しているので、指しゃぶりや爪をかじる癖のある子供は虫歯になりやすくなったり、歯並びが悪くなるなどの危険があります」
「5歳までにやめられないと、永久歯への影響も出てきます。その結果、口のかたちが変化してしまうと、呼吸、発音、噛む、飲み込むなどの口の働きも正常に機能しなくなってしまうことが多く、さまざまなトラブルが出てきます」とナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
しゃぶりすぎると前歯が出っ歯になってしまうといった症状も見られるそうで、せっかく可愛いハーパーの将来を懸念する声も見受けられる。【NY在住/JUNKO】