エマ・ワトソン、R・グリントとのキスは速攻で
エマ・ワトソンが、シリーズ第7弾『ハリー・ポッターと死の秘宝』(09)で演じたルパート・グリントとのキスシーンは、最悪だったと告白している。
2週間ほど前に撮影を済ませたというエマは、「ルパートとのキスは最悪だったの。だってずっと撮影が一緒だから、なんだか兄弟とキスしているみたいだった。どうにか早くこの事態を切り抜けたいと思っていたから、唇を硬く閉じてすごい速さでキスしたのよ」「目を閉じてしたキスはうまくいったのだけれど、目を開けた後は笑ってしまって、最悪なことに6回も撮り直しになってしまった」とか。しかしエマは、かつてダニエル・ラドクリフとのキスについて、「彼のキスは最高で、キスがうまいの」と発言。ずっと一緒に撮影しているという条件は同じはずなのに、この差は一体なに?【NY在住/JUNKO】
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