M・ベイ監督、ミーガンの感謝が足りずオカンムリ

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M・ベイ監督、ミーガンの感謝が足りずオカンムリ

マイケル・ベイ監督が、ミーガン・フォックスの態度にオカンムリだと報じられている。

『トランスフォーマー:リベンジ』は現在全米で空前の大ヒットを飛ばしているが、かつてミーガンが、前作の『トランスフォーマー』(07)について、「この作品で私が有名になったのは事実よ。でも特撮ばかりで演技は関係ない映画」と発言。それについてベイは、「彼女はまだ23歳だから、おかしなことも言うんだよ。だから無視していいんじゃないかな」「ニコラス・ケイジもベン・アフレックも、僕の作品に出演するまではビッグ・スターじゃなかった。シャイア・ラブーフも『トランスフォーマー』でブレイクしたんだ。僕の映画で有名になってくれるのは、嬉しいことだよ。ミーガンの名前だって、この作品に出演するまでは誰も知らなかったんだ」とUSウィークリーに語っており、ミーガンが自分に感謝しないどころか非難していることに少々オカンムリの様子。

ミーガンがかつて、「寝るのを条件に、大作に出させてやるっていうひどい監督がいてガッカリした」と語っていたが、何かふたりの間に確執でもあるのだろうかと勘ぐりたくなる発言だ。【NY在住/JUNKO】

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