ジョニデ、豪州での手の負傷も夫婦喧嘩のせい!?
2015年3月に『パイレーツ・オブ・カリビアン』5作目の撮影地オーストラリアで、ジョニーが手を負傷して急遽手術のために米国に帰国して大きなニュースになったことがあった。Entertainment Tonightに関係者が語ったところによれば、実はあれもアンバーとの暴力的な夫婦喧嘩のせいで怪我したものだったという。
アンバーが親しい友人にジョニーの手の怪我について真相を明かしていたそうで、夫婦喧嘩中にジョニーが壁をパンチし、あまりにも思いきり殴ったために右手と右手首を痛め、負傷した指にピンを入れる手術が必要になり撮影が1か月間遅れてしまったそうだ。当時、ジョニーは撮影地以外で怪我をし、ゴーカートに乗っている時に起きた事故だと説明されていた。
DV疑惑が浮上してからジョニーの今後のキャリアを危ぶむ記事が複数書かれているが、現在アリス・クーパーやジョー・ペリーと結成したハリウッド・ヴァンパイアーズのツアーを行っているジョニーをファンは応援しているようだとUS WEEKLYのサイトが伝えている。
連日のDV報道でコンサートのボイコット運動が起こるのではという噂もあったが、5月30日のストックホルムのコンサートでは、会場に駆け付けたファンたちから盛んに声援が飛んでいたという。
「彼がステージに出て来ると、みんな大きな声援を贈っていました」とコンサート会場にいたファンが同サイトに語っている。【UK在住/MIKAKO】
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