ジョニデ妻、笑顔で外出のわけは勝算あり?

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ジョニデ妻、笑顔で外出のわけは勝算あり?

泥沼離婚の真っ最中で、夫のジョニー・デップから受けたDVで顔に傷を負いながらも、笑顔で友人らと外出する姿が目撃され非難を浴びたアンバー・ハード。友人らは、「辛い時だからこそ笑顔を」とアンバーを擁護しているが、実際には泥沼離婚の勝算を見据えているからだという。

泥沼の離婚騒動が続くジョニーとアンバー
泥沼の離婚騒動が続くジョニーとアンバー写真:SPLASH/アフロ

アンバーが要求する月々約560万円の生活費サポートの支払いをジョニー側が却下したことで、陰鬱な表情でロサンゼルスの裁判所に出向いた後、車中で号泣していたアンバー。先日、「アンバーは自らの稼ぎが月々の手取りが約100万円、5月に至っては約50万円しかないにもかかわらず、月々約500万円の出費がある」ことが明らかになっており、ジョニーからお金をもらわなければ、生活が厳しいことは明らかだ。

【写真を見る】ジョニー妻は月々の出費がすごい?
【写真を見る】ジョニー妻は月々の出費がすごい?写真:SPLASH/アフロ

「アンバーが、6か月で3回の赤裸々なジョニーからのDV事件を裁判所に提出したのは、ジョニーを葬り去りたいとか、ジョニーが所有する資産を多く貰いたいという目的ではありません。DVによって財産分与が多くなるわけではないのですが、これらの事例によって、裁判所がジョニーの弁護側が下した支払い却下について、もう一度見直すことになったのです」

「またジョニー側も、それが本当かどうかは別としてこれ以上色々な悪態を世間に晒されることを考えれば、生活費を支払うことを考え直さざるを得ない状況になっているはずです」と関係者がナショナル・エンクワイアラー紙に語っている。

そのほかにも、財産分与は最低でも22億円と言われており、所有する家やプライベートアイランドなどの資産を合わせれば、アンバーは自分では稼ぐことができない相当な額を手に入れることになる。【NY在住/JUNKO】

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