宮沢りえがオオカミ役で『ジャングル・ブック』吹替えに挑戦!
リアリティあふれる大自然から、人間味あふれる動物たちまで、主人公の少年モーグリ以外のすべてをCGで描いた感動巨編『ジャングル・ブック』(8月11日公開)。4月15日に公開された全米では3週連続週末興行成績第1位を獲得し、松本幸四郎が声優を務めることもすでに発表されている本作の日本語吹替版で、宮沢りえが主人公の少年モーグリの母親であるオオカミのラクシャの声を演じることが決まった。
本作が実写映画の吹替初挑戦となる宮沢は、「実写吹替版に初挑戦、それが人間ではなくオオカミの役ということですが、 『ジャングル・ブック!実写化!絶対やる!!』と、なんかもうホップ!ステップ!ジャンプ!くらいな勢いでためらいはなかったですね」とコメントを寄せている。
また、「実際に映像を見た時に、本当にみずみずしくて、ダイナミックで、とてもリアリティのあるCGでできたジャングルの中の映像や動物たちが、迫力があって美しくて驚きました」と本作の感想についても語った。
全米で公開され、圧倒的な映像美と感動の物語が高く評価されている本作。松本幸四郎と宮沢りえの演技にも酔いしれたい。【Movie Walker】
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