故M・ジャクソンの娘、亡き父の変態癖報道に挑発写真で猛反撃!
マイケル・ジャクソンが亡くなったのは、2009年6月25日。亡くなって7年も経った今になって、自宅のネバーランドから押収された奇妙な遺品がメディアを騒がせているが、それについて娘のパリス・ジャクソンが猛反撃している。
最初にマイケルの自宅から、男子児童のヌード写真やビデオのコレクション、SMセックス、動物虐待写真などが多数押収されたというニュースを受け、パリスは直ちに「最もピュアなものはいつだって傷つけられる。私の愛する父はこれまでも、そしてこれからもずっと無罪潔白よ」
「残念なことに、ネガティブなものは商売になるの。皆さんに言わせてもらうわ!父のありもしない誹謗中傷でキャリアを築こうとする、カスなパラサイトの言うことなんて無視して」とツイートした。
しかし各メディアが一斉に追い打ちをかける様に、気味の悪い人形のコレクションや『ホーム・アローン』(90)のマコーレー・カルキンなどの写真付きでこのニュースを報道。いかにも無罪になったマイケルが、実際には少年に性的虐待を加えていたかの様に伝えると、パリスの怒りはピークに達した様子。
マイケルの1995 年のアルバム「ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1」に収録された「スクリーム/チャイルドフード」で、マイケルが中指を立てているイメージ写真を投稿して猛反撃している。
妹のジャネット・ジャクソンとデュエットしているこの曲は、幼児虐待疑惑をかけられたマイケルを「Wacko Jacko」と表現して変人扱いしたメディアへの怒りの声だと言われており、娘が父親に変わって怒りを表現しているようだ。
またマイケルの甥っ子や親族らも、「もういい加減にしてほしい」「もうたくさんだ」と反論している。【NY在住/JUNKO】