アフレック「ロペスとの恋はキャリアの妨げだった」
別れた相手のことは悪く言わないのが大人のセレブの恋愛術だが、ベン・アフレックの場合はいまだに元恋人ジェニファー・ロペスに対する恨みがあるのか、彼女との恋は最悪だったと語っている。
「自分の人生をコントロールできない状態だった。自分はこれが欲しいんだと思っていたけど、そうじゃなかった。途方にくれたよ。息苦しくて、みじめで、不快だった。ああいう方向に行くべきじゃなかったし、メディア報道の中に埋没すべきでもなかった」「(あの頃は)僕について書かれている記事を読んでいない人はほとんどいなかったからね。それはダメージになる。経験から言えば、自分のためにも、自分のキャリアのためにも良くない。だから僕はしばらく姿を消して、ほとぼりが冷めるのを待った」と語っている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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