橋本マナミ、介護士役でもエロスがあふれ出る!?
“愛人ボディ”と称される抜群のプロポーションと色気を武器に、グラビアやバラエティ番組で大活躍の橋本マナミ。そんな彼女が、“片想い”をテーマに8つのストーリーを描くオムニバス映画『全員、片想い』(7月2日公開)に出演し、“女優”として新たな魅力を発揮している。
橋本が登場するのは、とある介護施設を舞台に、気むずかしい老婦人・静(星由里子)と介護士見習いの穣(横浜流星)の関係を描く一篇「イブの贈り物」。橋本扮する介護士の美里は、誰にも心を開かなかった静がなぜ見習いの穣には心を開いたのか…ということに興味を持っていくキャラクターだ。
注目すべきは、橋本の介護士姿。実用性を重視した介護服を身にまとっているが、髪をアップにし、凛と佇む橋本の姿からは、オトナの女性の妖艶な魅力があふれ出ている。色気とは縁遠いはずの出で立ちでも、どこかエロスを感じさせてしまうあたりが“愛人ボディ”たるゆえん!?
橋本本人の色っぽさについ目が行きがちだが、実は演技力にも定評のある橋本。ドラマ「不機嫌な果実」、「せいせいするほど、愛してる」と、不倫をテーマにした作品に2クール連続で出演が決まり、女優業も順調だ。
それもそのはず、橋本は全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞し、芸能界デビューを飾った経歴の持ち主。エロスばかりがクローズアップされる橋本だが、今後は実力派女優としても新たな道を切り拓いていく可能性大。グラビアやバラエティ番組以外での彼女の活躍からも目が離せない!【トライワークス】
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