J・ディーンの再来!?H・スタイルズの泥顔が美しすぎる
活動休止中のワン・ダイレクションのハリー・スタイルズ(22)はかねてより、「男も惚れる美しさ」と絶賛されていたが、24歳の若さで亡くなったあの「ジェームズ・ディーンの再来」とまで言われ始めているようだ。
ハリーは現在、第二次世界大戦中のダンケルクの戦いを描いたクリストファー・ノーラン監督作『Dunkirk(原題)』で海兵隊員を演じているが、戦場で軍服に身を包み、ショートヘアに、泥で汚れたワイルドな顔をしたハリーの様子が、デイリー・メール紙などに掲載されている。
ファンから不評だったロン毛をバッサリと切った際も絶賛されていたが、泥で汚れたワイルドな雰囲気が、『エデンの東』(55)、『理由なき反抗』(55)などで知られるジェームズ・ディーンの、黒々としたウェービーなリーゼントヘアに端正な顔立ちという点でダブる人が多いようだ。
「ジェームズ・ディーンの再来かと思った」「ますますかっこよくなった」「今までで一番カッコいい」「男が見てもかっこいいと思う」「ワイルドな感じが素敵」「ため息が出ちゃう」といった絶賛の声が数多く寄せられている。
ハリーは俳優デビューとなる本作で、キリアン・マーフィーや、オスカー俳優のケネス・ブラナー、マーク・ライランス、トム・ハーディなどと競演。また、ザ・ローリング・ストーンズの映画『Exile on Main Street:A Season in Hell with the Rolling Stones(原題)』では、かねてから類似点が多いと言われているミック・ジャガーを演じるのではないかという噂も流れており、今後は俳優として、男性ファンの心も掴むことになりそうだ。【NY在住/JUNKO】
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