ジョニデ娘、新作で抜群の歌唱力を披露!
ケヴィン・スミス監督作『Mr.タスク』(14)のスピンオフ映画『Yoga Hosers(原題)』のビデオクリップが公開され、改めてジョニー・デップの娘リリー・ローズの歌唱力が絶賛されている。
前作はチョイ役だったが、父親のジョニーがカメオ出演し、ケヴィンの娘ハーレイ・クイン・スミスと共演する同作で、女優としての本格的なデビューを果たすリリー。
ビデオクリップでは、ハーレイがギターを弾き、リリーがスティクスの「Babe」を熱唱しているシーンがあるが、これまでのシリアスでアンニュイなイメージを払しょくし、お茶目で面白い一面を披露。
「リリーは明らかに、ハリウッド・ヴァンパイアーズのメンバーである父親のジョニーと、歌手だった母親のヴァネッサ・パラディのDNAを引き継いでいる。カナダ人アクセントの英語での演技力と、歌唱力というマルチな才能の持ち主であることを証明した」とピープル誌が絶賛している。
リリーは昨年も、マイリー・サイラスの「Fweaky」という曲を車中で歌っている動画を投稿して話題になっていたが、その実力は確かなものだったようだ。【NY在住/JUNKO】
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