ジョニデ反撃!アンバーが泣き出して宣誓証言を拒否
現在、離婚騒動の渦中にあるジョニー・デップの弁護団が、アンバー・ハード側の主張に真っ向から反論。事態は収束するどころか、ますます泥沼化の様相を呈している。
「8月6日の土曜日に行われるはずだったアンバーの宣誓証言は、アンバーにはその意思があったにもかかわらず、ジョニー・デップ側の弁護士から、突然の示談の申し込みによってなくなった」と報じられたことを受け、ジョニー側が真っ向から対立した意見となる情報を提供。
TMZ.COMによると、ジョニーの弁護士であるローラ・ワッサーらが裁判所に提出した書類には、「アンバーは、午前10時から宣誓証言を開始するという約束にもかかわらず、11時50分頃に遅れてオフィスに現れた。午後9時までそこにいたが、ビデオカメラマンや法廷速記者のいる宣誓証言室には姿を現さなかった。午後2時ごろにジョニーの弁護士らが、アンバーに対し、待機部屋から宣誓証言室に移動するように要求したところ、アンバーが拒否した」
「午後5時30分にローラが再度、アンバーに対し宣誓証言室に入るよう要求したが、彼女はまたもや拒否した。結局アンバーは待機部屋で泣きはじめ、宣誓証言室に足を踏み入れることはなかった。更にローラが要求した書類の提出を拒んだ」という。
同サイトによれば、ジョニー側の弁護チームは現在、アンバー側に対して、ジョニーからのDV被害届を取り下げるか、来週15日と16日に予定されている裁判で、アンバー側からの証人喚問を禁止するよう求めているという。
ネットユーザーにはジョニーの味方が多いものの、「もし本当に宣誓証言を拒否したのなら、アンバーは不利なはず。それでも裁判で証言するのかな?」「ジョニー側はアンバーにしゃべらせたくない感じがする」「どうにかアンバーの追加発言無しに、DV疑惑を取り下げてもらって、離婚騒動に決着をつけたい感じがするのは不利だから?」といった声もあがっている。【NY在住/JUNKO】