アンバーの腕に2か所の傷跡!ジョニデのマジ切れが原因?
ジョニー・デップの衝撃マジ切れビデオが流出したタイミングで、今度は、宣誓証言をするためにロンドンからロサンゼルスに到着したアンバー・ハードの右腕に、2か所の傷跡が発見され、またもや憶測を呼んでいる。
アンバーは当初12日の金曜日に宣誓証言を行う予定だったが、その時期にはまだ新作『ジャスティス・リーグ』の撮影場所であるロンドンに滞在していた。裁判所の命令に背いた罪で罰則を受ける可能性も指摘されていたが、「宣誓証言を拒否したのではなく、飛行機に乗れなかった」として裁判所に1日予定の延期を要求し、受理されていた。
13日にアンバーは、予定時間の朝10時より早めに到着。地下駐車場には多数のパパラッチが待ち受け、「あのビデオはあなたが流したの?」といった質問とフラッシュ攻めにあったが、ベージュのブラウスに黒いタイトスカート、サングラスをかけたアンバーは、弁護士と共に淡々とビルの中に消えていった。
そして、またもやTMZ.COMが衝撃の写真を公開した。6日に続いて長袖のブラウスを着ていたアンバーだが、ロンドンからロサンゼルスの空港に降り立った際には、三つ編みにサングラス、黒のトップスは半袖で、真っ白い右腕の内側に、2か所の大きなアザがくっきり見てとれる。
これもジョニーから受けた暴力の傷跡なのか?という疑惑がでる一方で、マジ切れビデオはアンバーの周囲のごく一部の人間しか知らないどころかビデオを持っているはずもなく、ビデオの流出に腕の傷とあまりにタイミングの良すぎる露出には、アンバー側の戦略と見て取る人たちも多い。
ネットユーザーたちは、「裁判所に提出しなかったのは、編集前のビデオだと浮気とか、アンバーに非があったから?」「ジョニーの名声のために、ビデオも手の傷も隠してたって言いそう。笑える」「やけどか、ガールフレンドとの喧嘩の傷じゃないの?」「マジこの人、カウンセラーが必要」とますますアンバーへの不信感を強めている一方で、別の見解を示す人たちも増えている。
「ヴァネッサ・パラディがジョニーの擁護をするのって、親切心じゃないでしょ。アンバーにお金をふんだくられて、ジョニーの資産と仕事がなくなったら、養育費とかもらえなくなって自分の人生が大きく変わっちゃうから結局は自己防衛。私でもやるわ」「私も夫に暴力をふるわれて隠し撮りした。酔っぱらいは何するかわからないから怖い」「ジョニーも、アンバーと交際してからヒット作に恵まれてないし、苛々してるでしょ。あれだけ太って自己管理もできてないし」「ジョニーが雇ったハリウッドセレブ御用達の敏腕離婚弁護士、どうしちゃたの?クビだね」といったように、ハリウッド最悪の離婚劇は、別の方向に非難の矛先が向けられ始めている。【NY在住/JUNKO】