スカーレット「男性に“尻キック”入れるのは爽快」
『アイアンマン2』でセクシーなロシア人スパイ“ブラック・ウィドウ”の役を演じたスカーレット・ヨハンソンは、同作でのアクションシーンを堪能したそうで、特に男性の尻を蹴りあげるシーンがお気に入りだったらしい。
「かなり“尻キック”を入れたわね。“かなり”っていうのは、私が蹴りを入れたお尻の数のことよ。誰のお尻を蹴ったかって? それは映画を見てのお楽しみよ。今はまだ知りたくないでしょう!?」というスカーレットは自分でスタントシーンをこなすため、何か月も訓練を受けたそうで「スタントシーンが大好き。戦うことについてはよく知っているのよ。私は自分で戦うわ。私のチアリーダーは私自身なのよ」と語っている。
世界が認める美乳女優スカーレットが、ピタピタの黒レザー・スーツに身を包んで男性たちを虐める、という設定だけでも、『アイアンマン2』は大ヒットを約束されたような映画だ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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