N・ポートマン、ある大女優に嫌われていたと告白!
ナタリー・ポートマンが、ローレン・バコールに嫌われていたことを告白している。ナタリーは2014年に他界したローレンと、2008年に短編『Eve(原題)』で共演しているが、ナタリーによれば、ローレンは彼女に良い印象を持っていなかったらしい。
US Weekly誌によると「正直に言わねばなりません。ローレンは私を嫌っていました。でも、私は彼女が大好きで、とても尊敬していました。後になって私が自分について学んだことを、ローレンは最初から見抜いていたんだと思います。私は自分がしたいことをなかなか言うことができなくて、自分の思うようにすることができなかったのです」
「ローレンと共演した時、私は26歳で、自分で決断することがとても苦手でした。ローレンは私を呼び出して、そのことを言いました。彼女は本当に正しかった。私に対して良い印象を持っていなかったにもかかわらず、彼女は本物のプロでした。すべてのシーンで、彼女は素晴らしかった」とナタリーは語ったという。
また、『マイティ・ソー』シリーズに出演したナタリーは、今後はもうマーベル作品には出演しないことを明言したばかり。「私はもう出るつもりはありません。もしかしたら、いつか出ることもあるかもしれませんが。もう出演はないと思います。素晴らしいチームの一員になれて光栄でしたが」と話している。【UK在住/MIKAKO】
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