C・コックス、整形のしすぎでホラー顔になったことを後悔
ジェニファー・アニストンの親友であるコートニー・コックス(52)が、整形のしすぎでホラー顔になったことを認め、「後悔している」と語った。
ハリウッドセレブのように多額のお金をつぎ込んでも、いまの技術では整形した人たちの顔は、一目でバレるほど不自然で同じような顔になってしまう。デイリー・メール紙には、2004年と2016年のコートニーの顔が掲載されているが、コートニーの顔も典型的な整形顔であることは一目瞭然。通常の52歳よりもかえって老けて見える。
TV番組「Running Wild With Bear Grylls」のなかでコートニーは、「加齢を受け止めるのは、とても難しいことです。この業界に身を置く女性としてものすごいプレッシャーを感じ、老いを少しでも食い止めようと若さを追及してきました。顔をいじることで若さをキープしようと思いましたが、頑張ってもできないことはあります。私はこれで学んだのです」
「自分の顔をみると『なんて、ひどいの!』と感じ、これまでやってきたことを後悔します。でも時間と共にその感情は薄れ、いま新たなモットーがあります。ありのままでいることです。でもソーシャルメディアのコメントは残酷です」と語っている。
これについてネットユーザーからは、「美容整形外科医が何を言おうと、顔をいじると不自然になって後から化け物のようになることを知るべきだ」「残酷だが、ハリウッド女優の宿命」「一般人でも女性の加齢はマイナス。美を売りにする商売であればなおさらだ」「ある段階で潔く去るのが、賢い選択だと思う」といった厳しい意見が寄せられている。【NY在住/JUNKO】
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