20分後の未来にも起こり得る!?R・レイノルズが『セルフレス』を独占映像で語りつくす
いよいよ明日9月1日(木)に公開が迫った『セルフレス/覚醒した記憶』。2010年、米ピープル誌の“最もセクシーな男”に選ばれ、『デッドプール』(16)での活躍も記憶に新しいライアン・レイノルズが挑むSFアクションとして話題の本作から、主演を務めたライアンの独占インタビュー映像を公開!
物語は余命半年と宣告された大富豪の建築家ダミアンが、天才科学者のオルブライトから「クローン技術で培養された肉体に頭脳を転送しないか」ともちかけられるところから始まる。巨額の金と引き換えに68歳のダミアンは死に、エドワードとして新たな人生を始めるが、その新しい肉体は元々、マークという妻子持ちの元兵士であったことを知り、ダミアンはオルブライト率いる秘密組織に命を狙われるのだった。
今回解禁となったインタビュー映像でライアンは、「特殊な感情に直面しているキャラクターやアルフレッド・ヒッチコック作品のような先が全く読めない映画が好きなんだ。『救命艇』(44)や『[リミット]』(10)など型破りなストーリーで不可能に挑戦する作品も好きだね」と答えており、ダミアンの記憶を転送された肉体の持ち主であるマークという複雑な役どころに惹かれた理由を明かした。
ほかにも、実際に遠くない将来あり得る物語として本作の舞台は“20分後の未来”であると話すターセム・シン監督の印象や、作品に込められたテーマなどについてたっぷりと語っており、映画を見る前にインタビューをチェックすることで本編をより楽しめる内容になっている。1つの体に宿った2人の人物を演じ分け、驚異のアクションを披露するライアンの覚醒は見逃せない!【Movie Walker】
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