ベッカム三男、早くも音楽業界へ!?
かねてから、歌やダンスの才能を披露していたベッカム家の三男クルス・ベッカム(11)が、音楽界に進出する準備を整えているようだ。
幾度となくデビッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムが、歌って踊るクルスの様子をインスタグラムにポスティングして息子の才能を称えるとともに、世間からも絶賛されていたクルス。
ロサンゼルスでの夏休みを終えベッカム家はイギリスに戻ったが、ロサンゼルスの空港でクルスはギターケースを抱えているところを目撃されている。
「今年初めにヒップホップ・アーティストである、トゥイスタとフェイス・エヴァンスが2005年にコラボレーションした曲『Hope』を歌っているクルスの様子をヴィクトリアがインスタグラムにポスティングし、およそ320万人が視聴したことで、ジャスティン・ビーバーのマネージャーが目をつけたようです。彼は自然に音楽と一体になる力を持ち合わせています。もともとギターを習いたがっていたクルスは、すでに数か月間にわたってギターのレッスンを受けており、コンスタントにギターを弾きながら1人で歌っていたようです」
「まだ若いので今すぐというわけではないでしょうが、ミュージシャンになる可能性は十分にあります。ステージ映えも申し分ありません」と、関係者がザ・サン紙に語っている。
かつてデビッドが、「唯一1人だけサッカー選手になってくれるかもしれないと思っていたが、その1人からもサッカー選手にはならないと言われてショックを受けた」と語っていた通り、長男のブルックリンはフォトグラファーに、次男のロメオは現在のところモデルに、そして三男のクルスがミュージシャンになれば、デビッドの言った通り、父親の後を継ぐ者は誰もいないことになる。【NY在住/JUNKO】
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