ジョニデ娘、12万円の蛇パンプスで映画祭を席巻!
ジョニー・デップの娘リリー・ローズ(17)が、5月に開催されたカンヌ国際映画祭に続いて、現在開催中のヴェネチア国際映画祭に登場し、話題を呼んでいる。
妊娠が発覚したナタリー・ポートマンと姉妹役を演じている『Planetarium(原題)』プレミアで、レッドカーペットに登場したリリーは、ナタリーのアップにしたヘアスタイルに白いディオールのロングドレス姿とは対照的な、カールヘアで、胸元にリボンと白いレースの花があしらわれた、シャネルの黒い膝下丈ドレスを着ていたが、特に注目を集めたのはヒールに蛇がデザインされたシャネルの黒いパンプスだ。
1200ドル(約12万円)のパンプスはヒール部分にシャネルのマークとシルバーの蛇が巻き付いたデザインで、リリーは前日のフォトコールでも、イエローのキュートなドレスに同じパンプスを履いていた。しかし、オールブラックでまとめたレッドカーペットではリリーの大人びた妖艶な雰囲気が強調され、ひときわ目立ったようだ。
また、メディアの前では笑顔とアンニュイな表情をミックスさせた完璧なポーズで撮影に臨み、「フランス人女性の気品があふれている」「美しい!」「生まれつき持ちあわせたスターの貫録」「これは単なる2世じゃない!」とその輝きを絶賛されている。【NY在住/JUNKO】
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