リリー、父ジョニデのせいでキャリアが台無しに?
ジョニー・デップの愛娘リリー・ローズは、父とアンバー・ハードの泥沼離婚によって映画スターとしてのキャリアが台無しにされたと思っているという。
ジョニーがアンバーからDVの疑いをかけられ、世界中でスキャンダルになってしまったため、自分が出演している映画の興行成績にも影響をおよぼすのではないかとリリーは心配しているらしい。リリーは、ケヴィン・スミス監督のコメディ『Yoga Hosers(原題)』で女優デビューを果たしており、同作には父ジョニーも友情出演している。
「リリーは、ジョニーのせいですべてが台無しになったと思っています。この映画について、メディアの取材も来ていません。リリーは、恥をかかされたなんてものではありません。傷つき、怒りを感じています」と関係者がスター誌に証言している。
リリーは現在、ナタリー・ポートマンと共演した『Planetarium(原題)』のプロモ活動で、ヴェネチア国際映画祭に出席している。リリーはシャネルの新フレグランス「N°5 L'EAU」の広告モデルも務めており、1990年に母親であるヴァネッサ・パラディがモデルを務めたときと同じように大きな香水瓶を抱えた宣伝写真が公開され、若き日のヴァネッサにそっくりと話題になったばかりだ。【UK在住/MIKAKO】
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