D・ファニング、美しく成長したドレス姿に絶賛の嵐
美しく成長し、すっかり大人の雰囲気さえ漂わすようになったダコタ・ファニングが、一躍映画祭でレッドカーペットの主役に躍り出ている。
ヴェネチア国際映画祭では、「サイケデリックな人魚姫」と形容されたブルーに輝くドレスで「まばゆいばかりのレッドカーペットの新たな主役」と報道されたダコタ。
その後、トロント国際映画祭にて、出演作『American Pastoral(原題)』のプレミアに出席したが、その時の鮮やかなグリーンのロングドレスもハリウッドスターにふさわしいエレガントなデザインで、「ダコタ・ファニング。いつも優雅にドレスを着こなし、まるで女神のよう」「ダコタは、はっきりした色が似合う。ピンクとか着ると肌がくすむ」「新鮮でナチュラルな美人」といった絶賛の声が英紙デイリー・メールのサイトにも寄せられている。
さらに、同映画祭が開催されているトロントで行われたハリウッド外国人記者協会とイン・スタイル誌の協賛イベントには目がさめるような深紅のドレスで登場し、タイトなデザインで美しいプロポーションを見せつけた。「赤が似合う」「ダコタが美しすぎる」とこちらも英紙デイリー・メールの読者をノックアウトしているようだ。
トロント国際映画祭で見せたフォトコールや他のパーティに出席した際の装いもメディアに取り上げられ、ミニスカートも似合うと美脚に太鼓判を押されているダコタ。今年は『American Pastoral』のプレミアで世界の映画祭を飛び回っており、今後も美しいファッションで楽しませてくれそうだ。【UK在住/MIKAKO】
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