51歳のダイアン・レインが若々しすぎると話題!
第41回トロント国際映画祭で『Paris Can Wait(原題)』のプレミアに出席したダイアン・レインが、80年代から変わっていないと話題を呼んでいる。
ダイアンは1979年に『リトル・ロマンス』で映画デビュー、その演技が絶賛されて大ブレイクを果たし、80年代には『ストリート・オブ・ファイヤー』(84)や『コットン・クラブ』(84)などに出演し、キュートな美貌で愛されるように。
今回、黒い花柄のボディコンワンピで登場したダイアンは、プロポーションも昔とほとんど変わっていないように見え、「無理に若作りしないことによって、15歳若く見える人の典型」「美しい。ナチュラル。温かみを感じる」「なんて綺麗に年を重ねているんだろう」など英紙デイリー・メールのサイトに絶賛コメントが並んでいる。
今年3月に行われたインタビューで、ダイアンは「加齢を恐れるのはやめた」と発言していた。「私は50歳になる心の準備をしていた。ずっと長い間、そのことを考えていた。私は加齢とうまくつきあっていると思う。私は29歳のふりをしないようにしている。綺麗な関節を保とうとしたりしない」「朝起きたらももが太く見えるときもあるし、髪型がきれいに決まる日もある。それが人間の自然な状態だと思うわ」とダイアンは話していたと同紙サイトが伝えている。【UK在住/MIKAKO】
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