神木隆之介が演じる実写映画『3月のライオン』主人公・零のキャラクター写真が解禁!
興行収入100億円を突破した『君の名は。』など出演作の大ヒットが続く神木隆之介を主演に迎え、羽海野チカ原作の大人気コミックを2部作で実写化する映画『3月のライオン』(前編17年3月18日、後編17年4月22日公開)。この度、ファン待望となる主人公・桐山零のキャラクター写真が解禁された。
「3月のライオン」は、幼い頃に事故で家族を失い、心に深い孤独を負う17歳のプロ将棋棋士・桐山零が、3姉妹との出会いを通して成長していく物語。今回解禁された神木演じる零の写真には、優しさ・強さ・不安・孤独・希望などの様々な感情を合わせ持つ零の表情が写しだされており、零の闘いと愛の物語の始まりを予感させるカットとなっている。
もともと映画化にあたり、原作ファンから零役を熱望されていた神木。本作のメガホンをとる『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督も、「子どもの頃からプロの俳優として活躍してきた神木は、零のキャラクターと重なる部分が多い」と語るように、本作での神木にはこれまで見たことがない“顔”を期待できそうだ。
さらに今年は、9月29日(木)に原作コミック最新刊12巻が発売、10月8日(土)よりNHK総合でテレビアニメもスタート。現実世界でも零と同様に「中学生でプロになった史上5人目の棋士」が誕生(9月3日)するなど、世間が「3月のライオン」現象で賑わっており、来春の公開に向けてさらなる続報が待ちきれない!【Movie Walker】
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