キャサリン妃、ディナーで着用した深紅のドレスが完売!
カナダを公式訪問中のキャサリン妃が、ブリティッシュ・コロンビア州副総督邸でのディナーに出席し、真っ赤なドレス姿で周囲を魅了した。
キャサリン妃がこの日着用していたのは、英国のブランド、プリーン・バイ・ソーントン・ブルガッジーのドレスで値段は1000ポンド(約13万円)。同ブランドのサイトでは、キャサリン妃がこのドレスを着用している写真がメディアに出回ると瞬く間に完売した。
胸元がアシンメトリーになった、スタイリッシュでシンプルなデザインのドレスを着用し、クラシックな雰囲気を漂わせるヘアスタイルのキャサリンは、右の胸にダイヤのブローチをつけて登場。ブローチはカナダの国旗にも描かれ、国のシンボルにもなっているメイプルリーフがデザインされたもの。
このブローチはエリザベス女王の母である皇太后と夫ジョージ6世が1939年にカナダを訪れた際、ジョージ6世から皇太后にプレゼントしたという思い出の品だと英紙デイリー・メールは伝えている。キャサリン妃は、クラッチバッグとハイヒールも赤で統一して上品にまとめ、ダイヤのブローチが目立つ装いに仕上げていた。
「キャサリン妃は赤が似合う。美しいドレス」「彼女の年齢にも、ディナーの席にもふさわしいドレス。アクセサリーも完璧」「スタイリッシュで上品。肌の露出も適度で素敵」と同紙サイトにも絶賛のコメントが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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