キャサリン妃、未来の義弟が原因で妹の挙式を欠席!?
キャサリン妃は、妹ピッパ・ミドルトンの結婚式に出席しない可能性があると報じられている。
ピッパは、今年7月に投資会社のCEOで億万長者のジェームズ・マシューズと婚約。来年の挙式にむけて、着々と準備を整えていると報じられている。
ヴィクトリア・ベッカムなどが、ピッパのドレス・デザイナーとして名乗りをあげており、どんなドレスを着るのか楽しみだが、一方のキャサリン妃は、目立ちすぎるという理由でブライドメイドを務める可能性は低いと言われているものの、ファッションには注目が集まっていた。しかし今のままでは、キャサリン妃の出席そのものが厳しくなっているという。
「ピッパが億万長者と結婚するのは願ってもないことなのですが、ジェームズの弟スペンサーの行動が問題視されているようです。スペンサーは、真面目な兄とは正反対で、イギリスのリアリティ番組、Made In Chelseaに出演したり、自叙伝に自身のドラッグ歴や、27歳までに1000人以上の女性と寝たと豪語するなど、ロイヤルファミリーにはふさわしくないことを書いています」
「それだけでもエリザベス女王にとっては頭の痛い話でしたが、新たにロンドンのファッション・ウィーク中、ウェブサイトのプロモーションで、スペンサーは下着姿を披露しています。女王は、このような大切な時期に、平気で王室の名誉を傷つけるようなことをしてしまうスペンサーが親族になること、そしてそれをコントロールできない兄ジェームズや両親に対しても、大きな懸念を示しています」
「エリザベス女王はキャサリン妃にも、出席を自粛するように言い渡したようです。それでもキャサリン妃は、どうにか女王の怒りを収め、出席したいと考えていますが、ウィリアム王子やジョージ王子の将来を考えると難しい選択を迫られそうです」と関係者がLife&Style誌に語っている。【NY在住/JUNKO】