シャーロット王女、外見は似ていないのにダイアナ妃の生まれ変わり!?
ウィリアム王子とキャサリン妃の娘シャーロット王女は、生後間もないながらエリザベス女王に激似と言われて同情を買っている。しかし王室内では、「故ダイアナ妃の生まれ変わりではないか」とまことしやかに囁かれているという。
まずは音楽。ダイアナ妃は、イギリスのロックバンド、ダイアー・ストレイツの大ファンだったと言われているが、「シャーロット王女は、どんなにご機嫌ななめでも、ダイアーの『悲しきサルタン』を聴くと大人しくなって、まるで声を出して歌っているかのよう」だという。
またダイアナ妃がつけていたもので、ウィリアム王子がキャサリン妃に贈ったサファイアの婚約指輪が大のお気に入りで、「キャサリン妃がこの指輪をしているときだけは、まるで自分のものであるかのように、ずっと指輪をなでたり触ったりしている」らしい。
極めつけは、ウィリアム王子がダイアナ妃を見せた時の反応だ。「ウィリアム王子がシャーロット王女に、『これが美しいおばあちゃんのダイアナだよ』と写真を見せると、シャーロット王女は金切り声を上げて首をふりながら写真を指差し、『Me,Me!』(私よ、私!)と叫ぶ」のだとか。
「これらの反応を見て、ウィリアム王子だけではなく周囲の人間たちも、シャーロット王女がダイアナ妃の生まれ変わりなのではないかと信じ始めている」と、王室関係者の話としてナショナル・エンクワイラー紙が報じている。
ネットユーザーからは、「冗談でも面白い!将来が楽しみ!」「外見は似ていなくても、ダイアナ妃の美しいスピリットを受け継いでいたら素晴らしい!」という意見もある一方で、「外見はダイアナ妃に似ていなくて、悲しい人生が待っていたら、あまりにかわいそう」とまたもや同情を買っている。【NY在住/JUNKO】
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