キャサリン妃、初の単独外訪でスカートがシワくちゃ
キャサリン妃が、単独で初の海外訪問となるオランダで、同国の国王、ウィレム=アレクサンダーと会見したり、ハーグのマウリッツハイス美術館を訪れたりと多忙な1日を過ごしたが、キャサリン妃が着用した淡いブルーのスーツが英国民の注目を集めている。
写真を多数掲載した英紙デイリー・メールのサイトには「きっと高価なスーツなんだろうけど、どうしてスカートにあんなにもシワがよっているの」「お金と地位があってもスカートはシワくちゃ。どうしても目がいく」「こんなにタイトじゃなければ座ってもシワがよらなかったのでは」など、スカートのシワがどうしても気になるという人々からのコメントが寄せられている。
この日キャサリン妃が着ていたスーツはキャサリン・ウォーカーのもの。カスタムメイドなので同じ服は販売されていない。キャサリン妃は、最近のお気に入りらしい、ヘアを低い位置でアップにまとめ、ヌードカラーの靴をはき、ベージュのクラッチバッグを持ってシックにまとめていた。
また美術館では、有名な「真珠の耳飾りの少女」の絵を鑑賞していたキャサリン妃の耳に、真珠のイヤリングが揺れていたことも話題に。キャサリン妃はアートに詳しいことで有名なので、この日、真珠のイヤリングをつけていたのは偶然ではないだろう。キャサリン妃のつけていた、ダイヤモンドがあしらわれた真珠のイヤリングは、エリザベス女王からの借り物だったと英紙デイリー・メールは伝えている。【UK在住/MIKAKO】
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